投稿10「糖質制限が効くメカニズム」

糖質制限がダイエットに効くメカニズム

こんにちは むらら🍀です!

今日はよく聞く「糖質制限」について説明します。

私も2022年に糖質制限ダイエットして、4ヶ月で9キロ痩せました。

最初の3か月はストイックにやって7キロ一気に落として、そのあと緩く

続けて1~2キロ減りました。

糖質制限とは…

主食などを抜いて1日の糖質摂取量を減らすことで、ケトジェニック体質な体質になって

脂肪燃焼を促進するダイエットのことですね。

人間の活動エネルギーって糖質と脂質があって(あとアルコール)糖質が優先的に

使われます。理由はエネルギーかされる効率がいいためです。

そこで糖質が使われきって脂質がエネルギー化されていくシステムになっています。

資質とは体にたまった中性脂肪のことです。

脂肪を燃やすサイクル

中性脂肪がエネルギー化される=脂肪が燃えていく。

なので、そもそも糖質摂取量をへらして、脂肪を燃やすシステムを稼働させよう!

というのが糖質制限の本質です。

インスリンが太る

あと糖質摂取すると、血糖値が上がって、インスリンが分泌されます。

インスリンは血糖値を下げるホルモンなんですが、栄養素を脂肪として

溜め込みやすくします。

ですから、血糖値が上がる → インスリン分泌 → 脂肪蓄積される

という事なので糖質制限は

  • 脂肪の溜め込みを減らす
  • 脂肪分解とエネルギー化を促進

という意味でダイエットに効果的な食生活です。

糖質制限の基礎になると思うのでおススメです。

しかしながら、糖質制限反対の人たちもいます。

各方面から批判もあり、中長期の研究で脂肪率が上がる!など騒がれていますが、

精度が低いので気にしないでいいと思います。

そんな手法論なんですが、私的には「食事の中から糖質をへらす」という食事は

ダイエットにとって合理的に見えます。

ただ「糖質制限」という言葉が悪くて「糖質を悪者」みたいな言い方になって

いるのが問題な気もします。

私の見解

最初の2週間は、脂肪燃焼ゾーンに入るためにストイックにやって、チェックしていましたが体重が落ち始めてからは、主食を抜くぐらいで緩くやっていました。

でも落ちるので、「断糖」と呼ばれる方法は短期では必要ですが、継続的にやす必要はない

と思います。

なので、最初だけストイックにやって、あとは緩々(もちろん食べ過ぎないように)

やっていれば、週2回くらい好きに食べてもいいと思います。

やれることは

  • お菓子、ジュースをやめる
  • 主食を減らす(1日3回→1回にする)

みたいなところから始めれば、気軽にダイエットできると思いますよ。

糖質は食欲ホルモンとも深い関りがあるので、それはまた別のタイミングで

お話ししようと思います。

それでは本日は以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

次回またお楽しみにして下さいね!

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