ダイエット中にやってはいけない「絶対に痩せないクセ」
こんにちは、むららです
ダイエット中「基本のキ」みたいな感じなんですが」
ダイエットをこれから始めるという時に、必ず改善しなきゃいけない
というものがあります。
結論を言うと「食事の記録をしっかりしよう」というお話です。
こんな経験ありませんか?
ダイエットを心がける時に、1番大事なことって食事の改善なんですね。
よくダイエット中に運動から始める人がいるんですが、減量する、脂肪を
落すって言う観点で言うと、絶対に食事の改善が必要になります。
となったときに、
まず最初に考えるべきことは、こうやって食生活を変えていこう!
といきなり意気込むよりも、自分の食生活がどんな状況にあるのか?
というのを改めて見直す方がいいという話です。
例えば、ダイエットをこれから始める方から、相談をいただくときに
絶対に成功しないパターンがあって、どういう状況かというと
私が食事どんなものを食べていますか?質問すると答えがめっちゃ曖昧
朝は卵料理
お昼はおかずだけ
夜はおかずとご飯
みたいな…
糖質制限は、炭水化物を減らす食事法なので、「おかずは好きに食べてOK」
と印象があります。
だから「おかず」という大雑把な言い方になってしまう。
ただ「おかずを食べるだけの生活」だと痩せないケースが沢山あります。
理由は「食べているものの内容」がおかずだけでも全然異なるからです。
例えば、サバの塩焼きと唐揚げ どっちが太ると思いますか?
これはもちろん唐揚げ。
料理方法でも、焼きと揚げの時点で脂質増えるし、痩せずらい場合がある。
野菜炒めなのかステーキなのか?
という違いでも、全然太る太らないって変わります。
「おかず」という言い方は本当にダメ!
だからまず「自分の食事の解像度を上げる」ということが大事になります。
自分の食べているものを「おかず」と答えてしますことは、本当に良くないので
自分が食べている献立の内容を必ず把握するようにしましょう。
これ本当に大事です!
事細かく把握というのを口にしなくていいんですが、食べていることを自覚できてなくて
「自分が食べ過ぎていない」と思い込んでいるパターンが多いです。
食べているものを認識する、食べ過ぎを自覚するということが
「1番最初に大事なこと」になってきます。
その部分を意識できるように記録を残しましょう。
記録も簡単でよくて、毎日食べているものの写真を撮るクセを
つけるでもいいですし、メモ帳などに月曜日朝これ食べた、昼これ食べた
夜これ食べたというのを具体的にメモる。これでOK!
繰り返しになりますが、注意点としては「おかず」とか抽象的な言葉を使わない。
自分の食べているものの記録なので
具体的に何を食べたか?
どのくらい食べたか?
は記録しましょう。
実際に文字にしてみると、それだけで自分がどれだけ食べ過ぎていたのか
ということが分かったりします。
なので、まず簡単にメモをして記録をするということをやるようにしますよう。
これが出来ないと「絶対に痩せることが出来ない」ので、まず自分の食事記録を
しっかりとって見返してみるようにしましょう。
見返して自分が食べ過ぎと自覚する。というところがまず大事!
繰り返しになるんですけど、ノートにメモするとか、写真撮るとか
自分が続けて記録することが出来るまで、簡単に出来る事を決めましょう。
ダイエットをするから、これから何を食べていこう?を考えるより、
自分は何を食べているんだろう?を開始しましょう!
ダイエット中に食事の記録をすることはすごく大事です!!
それでは本日は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回もまたお楽しみにして下さいね!