痩せたいなら食べる量は減らすな!
こんにちはむらら🍀です!
ダイエット常識の変革期
さて現代のダイエット方法は、大きな変革が起きているタイミングです。
その最たる例が「糖質制限」でして、今まで摂取カロリーを減らさなきゃ痩せられないよ。
という常識を覆しました。
昔から、アトキンスダイエットとかで、結果の出やすいダイエット方法なんですが、
認知度という点で、低脂肪ダイエットに負けてました。
それが今、」顕在化してきて色々な常識が覆っています。
そんな中、ダイエットの考え方で大事なのが「常識を否定する、新しい事実を受け止める」
ということ。常に調べるということ。
カロリーで考えすぎ
ダイエットで相談を受けると「カロリー減らさないとだめですよね?」
みたいな質問を受けますが、私は「まず糖質量減らせばいいですよ」ってお伝えしてます。
ただニュアンスとして「糖質制限しつつ、超カロリー制限7するひと」が出てきます。
何度もお伝えしますが、これは本当につらいし、続かないのでやめた方がいいです。
で、私の考えに「ダイエットは一生涯続けるもの」があり「健康でいたいなら、
食べるものについて考え続けなきゃいけない」です。
でもこれって強瀬されると、しんどいし「食べたいものが食べられないストレス」って
強烈なので、続けにくいよね?って考えちゃいますよね?
食事は変えるだけ
ただ、そもそもそれも勘違いで「今の食事を変えなきゃいけない」ってだけで
「質素な食生活をしろという話ではない」んです。
食べたいものは食べればいい。コメもお菓子もお酒も。
というスタンスなのですが、何が大事かというと「栄養と習慣を自分のコントロール下に
置けるようになる」っていうのが重要。
なので正直、面倒だと思うし、なんでそんなことやらなきゃいけないの?ってなるけど
「食べるものについて勉強する、自分で判断基準を作る」ってのがめちゃくちゃ大事です。
自分で判断基準を持つ
よく細かく「これ食べていいですか?」って聞かれて答えるんですが、
「食べていい理由は、状況による」という話で、例えば糖尿病の人が
「砂糖なめていいですか?」と言われればNOだし、健全な人であれば
「少しならいいんじゃないですか?」と答えます。
こんな感じで「自分の体を知っている人は、自分しかいない」ので、
自分の体調をみながらの「自分の判断基準を持つ必要がある」ってことです。
残念ながら、未来は何をどう考えても「不健康な辛い時代」になってくるし
「食べられる食事の幅」も狭まってきます。
知ってます?まだ議論がありますが、7「1950年代と現代は野菜の栄養素が違う」っというのを。
そんな時に「何も考えてなかったわ」ってのは凄く恐ろしいことで、少しずつでもいいので
「私たちは何を食べているのか?」っていうのを考える必要があると、私は思っています。
選ぶだけでダイエットに
食べるものを選べば、ダイエットは続くし達成できる」です。 栄養価を知ろう!
例えば
- 朝:トーストとハムエッグ
- 昼:天ぷらそば定食
- 晩:野菜炒め+ご飯+味噌汁
これよく見る食生活だと思うんですが、糖質摂りすぎだし、栄養素あるの
ハムエッグと野菜炒めと味噌汁ぐらいです。
これを
- 朝:ハムエッグ+サラダ
- 昼:肉野菜炒め+ごはん(できれば半分)
- 晩:肉野菜炒め+冷ややっこ+味噌汁
このように変えて続けていけば痩せる確率は相当高いです。
食べるものを考えれば体調と体重は変わるよ。
ただし菓子パンなり、色々とドカ食いしちゃってる場合は、まずそれを
抑えるところから始めましょう。
それでは本日は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回またお楽しみにして下さいね!