なぜ人間は太るのか? というお話です!
こんにちは むらら🍀です
年で人間は太るのか? カロリーが原因?
つまるところ人間が太る理由は
「摂取カロリー>消費カロリー」
過剰に摂取した分が、脂肪として蓄積される。
そして脂肪が積み重なり「体重が重くなる」と言うのが
「太る」と言うことだと考えられます。
じゃあカロリーだけみてみればいいの?
という話になるのですが、実はそうではありません。
そものも三大栄養素である
「糖質」「脂質」「たんぱく質」の3つの種類の時点で
栄養素の役割と影響は異なります。
じゃあとうしつ100kcal摂取した場合と、脂質100kcal摂取した場合
同じだけ太るのか?
と言われればそうではありません。
糖質の観点から見ると、太る原因は「インスリン」です。
人間は食事を撮ると血糖値が上がって
血糖値を下げるために、インスリンが分泌されます。
インスリンは7栄養素を脂肪に溜め込む性質を持っています。
なので、血糖値が上がる>インスリンが分泌される>脂肪が蓄積される
という流れが体内で起きます。
この考えから、ゼロにする必要はないのですが
「主食けっこう食べてる」という人は、糖質オフを検討してみて下さい。
真剣にダイエットする場合は、2週間「主食をやめる」くらいのことはしてみましょう。
タンパク質や脂質は満腹感を出すよ
意外に知られていないのですが、タンパク質や脂質は少ないカロリーで
糖質より空腹感を減らします。
詳しくは「レプチン」って検索してみて下さい。
なので、ごはん・麺類・パンなどが主食になっている人は
量を減らして、他の物を食べるようにしましょう。
女性はお菓子をやめましょう!
女性の場合、お菓子を食べることが多いと思いますが、
お菓子には白砂糖がガッツリ含まれていて、一番太ります。
できれば置き換えを提案しますが、ただ口寂しさもあるので
「食べるのを置き換える」としてみましょう。
ナッツとかサラダチキンとか
「お肉食べていいの?」ってなりますが
砂糖たっぷりのお菓子を食べるより、お肉を食べる方がよっぽどましです。
おじさん臭いですが、手が伸びるチョコレートを「あたりめ」にしたりとか
低等質な間食を意識すると、ダイエッターの一歩目になると思います。
血糖値とインスリン、おススメは「血糖値」「インスリン」
というキーワードに注目してt検索すると
ダイエットに関する情報が仕入れやすいかと思います。
今回はざっくりと、太るメカニズムについて書きました。
ダイエットを長く続けるために
「何を」「どうやって」「なぜ?」をいかにコントロールするかについて
これから発信していくので、どうぞよろしくお願いいたします。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
それでは本日は以上になります(^_-)-☆