投稿31「リバウンドする人、しない人の違い」

リバウンドしてします人の特徴を説明します。見覚えある?

こんにちは、むらら🍀です!

「ダイエットは一生続くよ」と残念な発信をしているむらら🍀です。

LINEで相談をいただく時に「あ、この人絶対リバウンドするな」という人に傾向があります。

短期的に痩せようとする

すごく極端な食事制限をして、短期的に痩せようとするタイプ。

私は短期的に努力して痩せることを否定はしない。

ただ短期的に無理やり痩せようとする人たちの傾向として「痩せたら何でも食べてOK]という無意識マインドを持つ人が多い気がします。

ダイエットは、体重を落とすだけ的な。維持する意識がない人。

ダイエット時の食生活は

  • 痩せる食生活
  • 太らない食生活
  • 太る食生活

この3種類があって、痩せたいときは「痩せる食生活」、維持したいときは「太らない食生活」を実践し、それを一生涯しんどくない範囲で続ける事が必須です。

めゆあくちゃ強調したいのは「痩せた後に太ったときの食生活に戻すと、また太るよ」という事です。

しかし理由は不明ですが、「痩せたら食生活は『自分の中での普通に』戻してOK」と考える人がそこそこいます。生活に慣れている。

食生活が原因で太ったこと忘れていない?

「食生活が原因で太ったのに、太ってしまった頃の食生活に戻すと太る」これは事実です。

人間が太る理由は、加齢・運動不足など間接的な要因は色々ありますが、

太る理由は栄養の過剰摂取(食べ過ぎ)

なので、リバウンドしないように「太らない食生活」を維持する努力が欠かせません。

だから、リバウンドしないように「太らない食生活」を維持する努力が欠かせません。

痩せた体重を維持する三原則

どのように体重を維持すべきか?それはシンプルに!

  • 食べ過ぎない
  • ストレスを溜めない
  • 栄養をしっかり摂る  です。

言わずもがな食べ過ぎはNG.重複しますが、「食べ過ぎ」が脂肪を蓄積する大きな要因なので、食べ過ぎを防ぎましょう。

でも食べ過ぎって何?と考えたときに、食事の行動から考えて「リバウンドしたくないなら、まずここはやめるべき」という行動があって、それま惰性で「何となく食べてる」という行動。

惰性で食べるのをやめる

「食べ過ぎ」ってなんだろうを考えると実は「惰性で食べてる」ということが多い気がします。

例えば

  • 何となく三角食べしている
  • 口寂しいからお菓子を食べる
  • お腹いっぱいが幸せと感じる

など、お腹が空いてないのに、時間になったからご飯食べなきゃ。って思ったことありませんか?あれは不要です。

あと口寂しいも同じ。栄養や糖質の過剰摂取のもの。だからお腹が空くまで何も食べなくてOK.

どうしても口寂しい時は、温かいお茶やコーヒー飲んでみて、口寂しいがまぎれるから。

お腹いっぱい食べる必要はない

1日の中で「空腹感が少なかった割に、「毎食お腹いっぱいになる」という人は要注意!私の経験と調べている中で言うと「腹八分目」が健康的だし、太らない。

だから、腹八分目で抑えられる人は、腹八分目に抑えて、自分の空腹感と向き合いながら、自分の食べる量を考えてみて下さい。

それで面白いのが、満腹100%だと母数が「100」だとすると、100×100%×100%×100%=100%で、ずっと食べる量は変わらないのですが、

腹八分目で、100×80%=80×80%=64 という感じで食べる量が減ってきます。

この状態でストレスが無ければ、体重を維持する食事として有効だと思いませんか?(例えばが極端すぎますが…)

現代人は食べ過ぎを自覚せよ

現代の日本人は、資本原理の元「食事を得やすい」環境になっているのは間違いないです。

コンビニ・スーパーで低価格で食事が得られる。それで食品ロスも問題ですよね。普通に言って「太る環境」が目の前にあるわけです。

統計論とかはよく分かりませんが、環境的に太りやすい環境であることは間違いないと言えます。

食品メーカーが頑張って食事の供給を増やしすぎてしまっている感じです。

ですので、メーカーから供給されている状況を普通の状況ではないと認識して「自分で食べるものと量を分別して生活すること」が凄く大切です。

何のために食事をする?

食事の基本的な役割は「活動するための栄養補給」ですが、現代は「楽しむもの」という側面があることは否定できません。

美味しいご飯を食べさせてくれるために、料理人が技術を磨き、スイーツが映えるメニューを作るカフェがあり、ストレス発散のために、甘いものを頬張る。

すべてを否定しないですが、食事については「生きるための役割」「楽しむための役割」と面倒なことを考える必要があって、惰性で「生きるための役割、健康でいるための食事について、考えていないことが多いのではないかと感じます。

だから、食事について考えてみましょう。

体重維持する「メリハリ」をつける

食事を楽しむのは良いことですが、「惰性でダラダラ食べる」というのは正義でも何でもないので、「食事の内容は常に考えましょう」維持するための食事を意識しましょう。

そのためにメリハリをつける。

例えば、月曜~金曜は健康的な食事をする、土日は好きなものを好きなだけ食べる。という感じで、自分の決まりを作る感覚です。ただ、メリハリをつけても、太る場合があるので、それはまた別の改善策を検討する必要があります。人間てめんどくさいですね(笑)

リバウンドしない人の特徴

すべてとは言いませんが、リバウンドしない人は「痩せた後」も細かく食事について考えて、調整している人と感じます。基礎的な考えが根付いていると思います。

  • 短期的に無理やり痩せた人
  • 食習慣が変わって痩せた人

2パターンいて、前者はリバウンドする、後者はリバウンドしづらいということが見受けられます。

「いやいや、そんなことないでしょ~」と痩せた後、好きに食べるリスクを低く見積もっている人は、もう1度痩せた後の食事について考え直すことをおススメします。

リバウンドしない人はいない

ただ、リバウンドって食事と加齢やら、運動不足のバランスで考えたら、起きやすいと思います。理由は、加齢で代謝が下がって脂肪がたまりやすくなる。それで食生活を見直しして痩せる。これは、人間のメカニズム上、自然の摂理に近いのでリバウンドはしちゃうもの!でもしたくない!だから頑張る!というメンタリティで食事を改善すると、凄くいいですよ!というお話です。

本日は以上になります。

長々と書いてしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます。

次回またお楽しみにして下さいね!

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