こんにちは!むらら🍀です
今回は
「ダイエット何度もしてるけど、結局
三日坊主で終わってしまう」
とダイエットを継続できない方
必見!
『ダイエットを継続させるコツ』
というお話をしたいと思います。

三日坊主を卒業して
ダイエットを継続させたいと思うなら
今すぐこの記事を読んでください!
ほとんどの人が、ダイエットに対して
すぐに結果を求めてしまい
結果が出ないと、なかなか痩せない!
自分は痩せにくい体質だから
このダイエットは自分に合っていない
などと言って、自分に言い訳をして
諦めてしまう
そんなことを繰り返していませんか?
もちろん私も、このような経験を
繰り返して、途中で諦める
そんなことを何度も体験しています。
その度に、自分の意志が弱いからだと
自分を責め、モチベーションが下がり
ダイエットがつらくなり
結局結果が出ないままに
ダイエットを諦めてしまうことに

反対に、今回の内容を
しっかり実践すれば
三日坊主で諦めていたダイエットから
抜け出すことができ
着実に継続していくことが
できます。
三日坊主から卒業できれば
今まで結果が出ないと
すぐに諦めていたダイエットも
継続することができ
着てみたかった洋服を
躊躇することなく着ることができ
出かけることが楽しくなる
そんな笑顔あふれる日々を
過ごすこともできます。

これからもっともっと結果を出して
理想の未来を手に入れたい!
そんな方は
この先の内容を読み進めてくださいね!
ダイエットを継続させるコツ6選!

ダイエットは数日で簡単に
結果が出るものではなく
長期的に継続していくことが
最も大切です。
仮に短期間で減量を成功させたとしても
食生活や運動を元に戻せば
すぐにリバウンドしてしまします。
しかし…
ダイエットや痩せるための習慣を
長期的に続けることは、
簡単に出来る事ではなく
ダイエット中の人が最も悩むことだと
思います。
ダイエットを長期的に続けるためには
根性でひたすら我慢するには限界があり
マインドコントロール、無理なく続けられる
習慣を作れることが必要だと思います。
今回は痩せるための習慣や
マインドつくりの方法を
分かり易く解説していきます。
痩せるためのマインドと習慣作り
①習慣を言語化する

痩せるための習慣作りとして
最初に実践して欲しいことは
継続すべき目標や、やめるべき習慣を
言語化することです。
痩せるために実践するべき目標や
辞めなければいけない習慣が
ぼんやりしている人が多いです。
「感触をやめたい」「運動をする」
というぼんやりとした目標や
習慣づくりがある方は
「毎日、昼ごはんの後に食べる1個の
菓子パンを、週3回までに減らしたい」
「筋肉が落ちて代謝が下がってる
気がするので
スクワットを1日10回続けたい。」
というふうに具体的に言語化
することで
目的意識が高まり習慣化する可能性が
高くなります。
②やめるべき習慣はハードルを高くする

痩せるための習慣を作るには、
やめなければいけない習慣の
ハードルを高くすることも大切です。
これは、辞めたい習慣になるきっかけを
遠ざけて行動に移す前に防止するという
考え方です。
ダイエットに例えると
お菓子を食べるのはやめたいときは
食べ物を周りに置かない環境を作り
ましょう。
お菓子を食べたいって思ったときに
わざわざ買い物に行かなければいけない
環境を作ることで、お菓子を食べることを
諦める可能性を高められます。
もちろん、家にある食べ物を捨てる
という極端な話ではなく
自分の辞めたい習慣のきっかけを
できるだけ遠ざける環境作りを
心がけてみましょう。
③続けたい習慣のハードルを低くする

痩せるために続けたい習慣は
ハードルを極限まで低くすることが
大切です。
低くしたハードルは、毎日達成できる
可能性が高く
毎日コツコツと継続していくことで
長期的に続けられる習慣になります。
例えば、1日10回の腕立て伏せなら
1ヶ月継続することができそうですが
1日100回の腕立て伏せは
3日継続することも難しいです。
同じ300回の腕立て伏せであれば
長期的に継続したほうが
習慣化される可能性が高く
半年、1年と続けることで
得られる負荷が大きく変わります。
人間が無意識に習慣化できる日数は
21~63日という研究結果もあるので
まずは続けたい習慣のハードルを低くし
1ヵ月継続することから始めてみましょう。
④習慣のきっかけとなるトリガーを作る

痩せるための習慣作りで大切なことは
継続したい習慣のきっかけとなる
トリガーを作ることです。
トリガーは継続したい習慣を
無意識に始めるための事前アクションで
痩せるための習慣を継続するには
非常に大切だと感じます。
例えば、痩せるためのジョギングを
習慣化させるためには
毎朝バス停に子供を送ったあとに
走り出すことを意識すると
子供をバス停に送ることが毎日の
ルーティンとしてジョギングを
続けやすくなります。
日常のちょっとしたルーティンに
痩せるための習慣を落とし込むだけの
簡単な行動ですが、意識してトリガーを
作ってみると、想像以上の効果を
期待できます。
⑤自分に期待しすぎない

人間は自分にかけた労力に対して
期待通りの結果を得られないときに
大きなストレスを感じます。
これはダイエットに挑戦している
人の中にもすごく多くて、
ダイエットの効果を過度に期待をする
あまり、自分の首を絞めてしまいます。
短期的に体重が落ちずに悩んでいる
人は、自分に期待しすぎるのをやめて
「長い目で見てダイエットの結果が
出れば良い「!」
というマインドに変えてみるのも
大切です。
目安としては、
1ヵ月に2~3キロ痩せることができたら
大成功ぐらいの気持ちでダイエット
に挑戦すると、過度にストレスをかけずに
痩せる習慣を継続できます。
とれすは、ダイエットに悪影響を
与える要素になるため
ストレスをコントロールできるメンタルや
マインド作りも、ダイエットを継続して
いく上で大切です。
⑥自分を責めない

ダイエット中は食べることが
絶対ダメという風潮が
まだまだ残っていて、食べた自分を
責めてしまう人も多いです。
食べてしまった自分を責める行為は
ストレスを生みやすいマインドを作って
しまうため
ダイエット中のメリットは
ありません。
1回程度の過食が、ダイエットに与える
影響は正直ほとんどありませんし
「食べ過ぎてしまったから明日また頑張ろう」
ぐらいの楽な気持ちであることの方が
よっぽど大切です。
痩せる習慣を継続的に続けている
人の多くは、気長に楽天的にダイエット
を続けてる人が多いです。
短期間でストイックに自分を追い込まず、
3か月~1年の長いスパンで
痩せるような、気長なマインドを
作ることを意識してください。
痩せるために必要な習慣とマインドを
身につけて
楽しくダイエットを続けよう!

痩せるための習慣を作るためには
継続したい目標を具体的に言語化し
長期的に継続できる低いハードルから
コツコツと続けていくことが大切です。
また、痩せるためにやめたい習慣は
ハードルを高く設定し、
気楽に手を出しにくい環境を意図的に
作ることも大切です。
ダイエットの天敵であるストレスを
溜めないためには
自分に期待しすぎ、長いスパンで
ダイエットを続けていくマインドを意識し
楽しくダイエットを継続しましょう。
まとめ
今回は『ダイエットを継続させるコツ』
として
①習慣を言語化する
②やめるべき習慣はハードルを高く
③続けたい習慣のハードルを低く
④習慣のきっかけをつくる
⑤自分に期待しすぎない
⑥自分を責めない
という6点をお伝えしました。
慣れるまでは大変化もしれませんが
習慣化してしまえばこっちのものです。
また
習慣を言語化することで
やることが明確になり、やる気が上がった
やめるべき習慣、続けたい習慣の
ハードルをそれぞれ設けたことで
習慣化するハードルが下がり
継続するマインドを持つことができた
このような、少しずつの成功体験を
積み重ねることで
自分に自信もついてきます。

もしここでまた
短期的に結果を求めて
すぐにリバウンドを繰り返して
しまっていたら
むしろ元の体重よりも増えて
過去最高体重を更新してしますことも
あり得るかもしれません
そうなりたくないのであれば
今日から早速、短期間で痩せることに
期待しすぎず、長い目で見るという
マインドに切替て行きましょう。
それぞれのマインドを
積み重ねることで
着実に習慣化が身につき
結果につながっていきます!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
次回またお楽しみしてくださいね!
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